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こんにちは、最近MH4Gで弓をはじめた、渡辺早織(@w_saori)です。
美容通のみなさんならもうすでにその名を知っているでしょう、「ココナッツオイル」。
セレブやモデル御用達のこのオイルですが、流行っているのはわかっているけど、使いかたがピンと来ない。いきおいで買ってみたけどあまり使い道がない。
と悩みがつきまとうのも事実。
確かにココナッツ自体、日本のスタンダードの食事には出てきませんし、私もクッキーなどにいれる以外使ったことがありませんでした。
そして、ココナッツオイルのレシピを調べてみても、ちょっと手間がかかったり、そのためにたくさんの材料を集めなくてはいけないのでは、最初から試すにしては少しハードルが高かったりします。
これって本当に使いやすいのかなぁ? と疑問に思ってしまう。
ということで、今日はそのココナッツオイルの汎用性について考えていきたいと思います!
ココナッツオイルって?
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バージンココナッツオイルの効能はずばりダイエットにきくということ!
植物油の中で中鎖脂肪酸を最も多く含んでいるココナッツオイルは、脂肪になりにくいというのが特徴。バターなど動物油が含む長鎖脂肪酸と比べると10倍ものスピードで分解、燃焼してくれるためだそう。
またココナッツオイルはコレステロールにまったく影響しないため、コレステロール値を下げる働きがあります。むしろ、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすはたらきがあるとのこと。
他にも免疫力の向上や、認知症の予防など、まだまだたくさんの効能をもっているココナッツオイルですが、体にとってまさにいいことづくしで、とらないわけにはいかない!
ココナッツオイルってどうやって使うの?
ココナッツで独特の香りがあるので苦手な人もいるかと思います。ココナッツオイルはどのくらい香りが強いのか?
実際にフライパンにいれて火を通すと家がお菓子屋さんになったのかなというくらい、ココナッツの香りでいっぱいになります!
では味は?
ずばり味に関してはほのかにする程度といえるでしょう。香りがなければココナッツが入っていることも気づかないくらいになるかもしれません。
つまり、どんな料理でも味の邪魔にならずに使えるということ!
試しに作ってみた
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まずは何も考えずに一瞬でできるもの。
女性の味方、アーモンドを食べるとき、ココナッツオイルをひいたフライパンの上で軽く炒ってから食べるだけでオイルを摂取することができます。
ナッツ類は炒ってから食べる方がおいしいので、その時に少しココナッツオイルを絡めるだけでオッケー。
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つづいては少し甘めのお野菜で。
用意する食材がさつまいもだけ。
さつまいもを少し電子レンジでチンしてから、フライパンに大さじ1杯のココナッツオイルをいれて少し焼き目をつけ、シナモンやはちみつを振って完成。
ココナッツよりはちみつなどの味の方が強いため、ココナッツはあまり気にならずに楽しむことができました。
かぼちゃや、りんご、バナナなど少し甘めの食材から使うと入りやすそうです。
これなら、普段の生活で簡単に取り入れられそう。
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《結果》
普段バターで炒めるところをココナッツオイルに変えればオッケー!
香りにさえなれてしまえば味にそこまで影響しすぎないのが、ココナッツオイルの汎用性の高さを感じる結果となりました。
また、たとえばホットケーキの生地の中に大さじ1杯いれてみたり、手作りドレッシングのオイルをココナッツオイルにしてみたり、カレーやスープに1匙いれるのも手軽です。
コーヒーや紅茶などにいれてもフレーバーが楽しめていいようです。
上手に日々に取り入れて体の中からキレイを手にいれたいですね!
みなさんもおすすめの食べ方があればぜひ教えてください!