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ゲッ! 朝メイクしたのにもうドロドロ。時短でキレイが完成する「夏のメイク直し」5つのテク

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朝しっかりメイクをしてきたのに、会社について鏡を見たら「眉毛がない!」「毛穴が隠せてない!」と、この季節起こる“メイク崩れ問題”。せっかく時間をかけてメイクしたのにどうしよう……。今回は、そんなときに使えるメイク直しのテクをご紹介します。

まずはメイクが崩れやすい部分をチェック!

メイクが崩れてしまう原因は、皮脂。これからの季節は気温が高く、湿気でジメジメ。メイクが崩れやすくなってしまうのも納得ですよね。また乾燥肌が原因で崩れてしまうこともあります。Tゾーンは皮脂腺が多いので、最もベタつきや崩れが気になりやすい部分です。また乾燥肌の場合は、頬のファンデが崩れやすくなります。乾燥の場合は、朝しっかり保湿をしてからメイクすると解決しますよ。

夏のメイク直し5つのテク

1.ファンデの塗りなおし前にティッシュを!

メイク直しをするときに、崩れた部分にいきなりファンデーションを塗ってしまうと、粉が浮いてしまったり、色ムラがひどくなる原因に。まずは、ティッシュを使って軽くオフしてから、自分の皮脂となじませて。その後ファンデを乗せるとメイクしたての肌に見せることができます。

2.お直しに使える4大道具を持ち歩く!

ファンデのみならず、目元や口元も崩れやすいこれからの季節。お直しに使えるプチ道具はポーチに常備しておきたいものです。
1. 乳液
コットンに染み込ませて、崩れすぎた部分のみをメイクオフするのに役立ちます。保湿にも使えるので小さなボトルに入れて持ち歩くと◎。
2. ティッシュ
過剰な皮脂をオフ、汗を拭き取る際にも役立ちます。あぶら取り紙のかわりに使えるので、これからの季節は必須です。できるだけ柔らかいものを選んで。
3. 綿棒
目元、眉など細かい部分を直すためには綿棒が役立ちます。先が細い「極細タイプ」がメイク直しに適しています。
4. スポンジ
ファンデ塗りなおしの際に、スポンジがあると便利です。メイクしたての仕上がりを目指すなら必須です。

3.Tゾーンのお直しは皮脂とファンデをなじませて

もっともメイク崩れしやすいTゾーンは、いきなりお直しすると危険。まずは、中指と薬指で肌表面の皮脂をなじませて、なめらかな状態にします。その後、きれいなスポンジでTゾーンの余分な皮脂を取り除きます。これだけでキレイになりますが、メイク感が欲しいときはその上に薄くファンデをのせましょう。

4.リップは綿棒でオフ&バームで保湿後に!

ほかの部分とは違い、乾燥崩れしやすいリップ。そのまま重ね塗りするとさらに崩れてしまうので、まずはリップバームを綿棒にのせて、オフします。唇が潤ったら、リップを重ね塗りしましょう。

5.消えてしまったアイブロウはにじみオフ!

汗で消えてしまった眉毛。そのまま書き足さずに、乾いた綿棒を使ってにじんでいる部分を拭き取ります。その後、消えてしまった部分を書き足して、最後にルースパウダーで軽く押さえると持ちが良くなります。

ばっちりメイクしたはずが、目的地についたときにはもう消えかけている。そんな夏のメイク崩れ問題は小さなテクで解決しましょう!

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