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自分で気づいてないだけ!? よくあるメイクのミステイクに気をつけよう!

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毎日していると、どうしても自分流におちいりがちなのがメイク。慣れてくると手が勝手に動くほどになってくるかもしれませんが、じつはそんなときこそ、自分に合わないミスをしていることがよくあるのです。メイクのミスはなかなか自分では気づけないもの。そこで一般的にもよくあるメイクミスについてまとめてみました。自分に当てはまるものがないかどうか、こっそりチェックしてみて!

ミス1:ファンデーションの色選びが間違っている

女性に最も多いのがベースとなるファンデーションの色選び。“自分にはこの色”と思い込んでいる人が多いようですが、本当は肌の色に合っていないことがよくあります。色をテストするときは、まず顎に少しつけ、自然光の下で確認することです。また新しい色を選ぶときは、お店の人やBA(美容部員)さんに相談して、客観的な意見を聞いてみるのもいいでしょう。

ミス2:リップライナーが目立ってしまっている

唇の輪郭をはっきりさせ、口紅をきれいにつけることがリップライナーの役目。あくまで黒子に徹するべきです。それなのに、リップライナーと口紅の色が合わず、しっかりと悪目立ちしてしまっているのも残念なパターンのひとつ。リップライナー自体は目立つ必要はないので、色も自分の本来の唇の色に近いものを選ぶのがポイントです。

ミス3:チークの入れ方が間違っている

健康的で血色のいい肌に見せる最高のトリックがチーク。でも選んだ色が肌にそぐわないくらい明るめだったり、入れ方が違っていたりすると、ちょっと勘違いさんのサイケな“80年代風”メイクになり、すべての印象が台無しに……。だから気を抜かないで、しっかりと細心の注意を払ってください。
入れ方は、ほお骨の少し下からこめかみに向かって、斜めになったJ字型に入れるのが基本。でも顔の形(面長、卵型、丸顔など)にもよって見せ方も微妙な差があるので、まずは自分の形に合った入れ方をよく研究してみて。
また色選びもすごく重要。頬にあくまで自然な赤みをプラスすることが目的なのに、はっきりとチークの人工的な色が浮かび上がっているのは、“おばさんメイク”への第一歩。チークの難易度が高い感じる人は、クリーム状のピーチ色といった使いやすいものから慣れていきましょう。

ミス4:マスカラのダマがまつ毛に残っている

目立つので気をつけている人も多いのですが、やっぱり見ていてどうしても気になってしまうのが、マスカラのダマの残り。英語では“スパイダー・レッグ(クモの足)”という身もフタもないような表現をされています。
マスカラをつけるときは、スッと容器から静かに引き出し、何度も出し入れしないこと。そしてつけすぎないようティッシュペーパーに軽くポンポンとはたき、余分な液を落としましょう。そして根元で2、3回前後に小刻みに動かしてから、まつ毛の先端につけていきます。その後、まつ毛専用コームで残ったダマを落とせば、すっきりときれいなまつ毛に仕上がります。

いかがですか? いずれも基本のことのようですが、その基本ができていないとなだか違和感を覚えるメイクになってしまうのです。もう一度、おさらいしてみるのも良さそうですね。

参考記事(海外サイト):Top six beauty mistakes

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