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Channel: 恋愛コラム –女子力アップCafe Googirl
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20~30代女性のボディの悩みNo.1! ふわふわ憧れバストを目指すには?

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女性らしさの象徴でもあるバスト。やはりふわふわなキレイなバストを目指したいですよね。25~35歳の体のコンプレックスの一位が「胸の大きさ」で平均Bカップ、さらに憧れる理想のバストカップは「Dカップ」という結果からバストの大きさに悩みを抱いていることが分かります。(雑誌『b’eas UP』の読者アンケート)

理想のバストは男女で違う!?

雑誌『AneCan』ではバストにまつわる特集で、憧れるバストの芸能人は? というアンケート結果に男性は1位…綾瀬はるかさん、2位…上戸彩さん、3位…磯山さやかさんという結果。女性は1位…小嶋陽菜さん、2位…平子理沙さん、3位…篠原涼子さんという結果で男女に理想の違いが。
男性は可愛らしく華奢な印象なのにボリューミーなバストというギャップに弱く、女性はふんわりしたマシュマロバストを目標にしている人が多く、特に平子理沙さん・篠原涼子さんのように年を重ねてもキレイなバストをキープしているところに大きく憧れを抱いているよう。

悩みに応じてふわふわバストを目指そう!

悩み……バストが小さい、寄せるほどのバストがない

・対策…大胸筋を鍛えることでバストアップ! まずは大きく腕全体を回して固まった大胸筋を広げることから始めましょう。特にデスクワークなどは凝り固まりやすいので、休憩中などこまめに大胸筋を広げるストレッチを意識。簡単な大胸筋を鍛える方法は、壁の前に肩幅に足を開いて立ち、両腕を壁に付けて上体を前に倒し、立ったまま行う腕立て伏せ。力がない女性でも簡単に行えます。

・対策…ツボ押しが効果的! 胸骨の正中線から指幅2本分外にある神封(しんぷう)を強めに5秒押し、鎖骨と乳首の中間にある屋翳(おくえい)はグッと10秒押し上げます。これらそれぞれを、7~8回繰り返しましょう。

悩み…年齢と共に垂れてくる、ハリがなくなって重力に負ける

・対策…背筋を鍛えて姿勢を良くしよう! バストの下垂は加齢だけでなく姿勢も影響しています。背筋を鍛えて姿勢を良くすることで胸郭が開いてバストアップに繋がります。続けることでバストアップする他バストの下垂を予防します。特に猫背の人はバストが垂れやすいので正しい姿勢を意識!

出産して卒乳後しぼんだ、ハリが消えた

・対策…乳腺を刺激したりツボ押しが効果的。両手で優しく乳腺を刺激することでハリを与えます。バスト用のクリームと一緒に行うとさらに◎。また、鎖骨の下の縁で乳首の上方にあるツボ、気戸(きこ)をジーンとやや響くくらいの強さで5秒押し3秒休んでまた押す……これを7~8回繰り返しましょう。上記の「バストが小さい」悩みの対策と同様に、大胸筋を鍛えるのも効果的です。

黒ずみ、見た目が汚い

・対策…黒ずみがあるだけでマシュマロのようなバストでも見た目が台無し。乳頭の色は他の皮脂と同様に遺伝によりますが、炎症による色素沈着など後天的な変化はあります。乳輪部分にはハイドロキノン入りや美白化粧水を付けてケアしてみましょう。乳頭部分は粘膜があるので使用はNG。

いかがでしたか? バストに自信が持てるとボディ全体にも自信が持てますよね。自分の憧れるバストは何カップか? どんなバストか? を明確にし、さっそく目標に向かってケアをはじめてみましょう。

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