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花粉症でも美肌をキープしたい! 肌荒れを再優先に考えた場合の花粉症対策5つ

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そろそろ花粉症がつらい時期になってしまいましたね。鼻水が止まらなくてティッシュの摩擦で肌荒れしたり、肌が真っ赤でボロボロになってしまうとお嘆きの方も多いのではないでしょうか。実際に見聞き、体験した花粉症対策で効果があったものをまとめてみました。

マスクの素材

一般的にマスクに使われている不織布は、皮膚よりもずっと堅い素材でできているので、普通の時にはよくても弱った肌にはヤスリを当てているような刺激になってしまうこともあります。感染症などの予防にはいいかもしれませんが、肌荒れの対策まで想定されていない作りにものが多いです。
その点、ガーゼ素材のタイプの方が肌には優しいですが密着感が弱くて花粉対策の部分で不安があったり……。またマスクは漂白剤などの薬品で肌に刺激があることもあります。
繰り返し使えるタイプの竹布や麻などの自然素材のマスクに変えたら、多少肌あれがよくなりました。マスクの素材までは気にしていない方も多いと思いますが、肌が荒れやすい方は試してみるのも良いと思います。

洗剤、柔軟剤の香料に注意する

花粉の時期は顔だけではなく、髪についた花粉の触れる首周りなどもかゆくなることがあります。かいてしまって皮膚のバリア機能が落ちてしまっていたのか、下着が触れていた部分が赤く湿疹になってしまったことがありました。
いろいろ試した結果、洗濯の際の柔軟剤の香料に反応していたようで、柔軟剤を無香料のものに変えたら割りとすぐに改善したのです。花粉でダメージを受けている肌や頭皮にはシャンプー、トリートメントの香料にも反応してしまうこともがあるの、肌荒れが気になる時期は意識してみるのもいいかもしれません。

乳製品をとる

腸の調子を整えるとアレルギー体質に効果的だというのは有名な話ですが、実際に花粉症の時期にヨーグルトなどを意識して摂取すると効いてる気がする……という意見は多いです。数日で効果を実感する方もいるようなので、朝に摂ると良いという説、夜に摂ると良いという説などさまざまですが自分で数日間試してみてみるのもいいかもしれませんね。

タオルを使わない

洗顔後の肌の水分はどうやって拭いていますか?
タオルの繊維は一見柔らかそうでも、肌が弱っているときは摩擦で肌に刺激になってしまうことがあります。洗顔後の肌はティッシュで拭き取るようにすると刺激が抑えられますよ。

寝るときに手袋をする

花粉で荒れた肌のかゆみは、そこをかいてしまうことでまたかゆみがぶり返してしまいます。特に、寝ている間に無意識に掻いてしまっていることが多いので、朝起きると赤くなったりかいた爪の後がついていたりすることもありました。そこで手の保湿ケア用のシルクの手袋などをして寝てみたところ、かいていても肌へのダメージが少なく、翌朝の顔の赤みが軽減されていました。
素材は何でもいいと思いますが、無意識に取ってしまいにくいタイプの方が良さそうです。

どれもあまりお金がかからずに簡単に試せる方法ばかりです。よかったら取り入れて見て下さいね!

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