一日の中で一番よく触れるアイテム、携帯電話(スマートフォン)。
携帯電話の中には、触れられたくない秘密がたくさんあります。それは、男女お互い様です。だからこそ不意に目に入った情報が、すごくモノを言ったりするのです。
今回は、男性が女性の携帯電話を見たときに、がっかりするあるあるをご紹介します。
理解不明の待ち受け画面
待ち受け画面は無難にしておいた方がいいです(筆者経験談)。
これは、かなり見られています。待ち受け画面イコール、自分のイメージとして相手に捉えられるぐらいだと思っていてオッケーです。例えば男性の前で開いた待ち受け画面が、アニメキャラだったり、しかもそれがBLモノだったりすると、男性はドン引きします。
気になる男性の待ち受けがアニメキャラで、しかも水着姿のちょっとエッチな感じだったら、私たちだってドン引きするでしょう? それと同じです。
使い古されたぬいぐるみのストラップ
男性陣だって「これが好きなんだろうなぁ」と、理解はしようとしてくれますが、汚いものは汚い。いくら思い出の品物だとしても、それを携帯電話、スマホアクセサリとしてぶら下げた彼女を、自分の友達に紹介したいとは思いません。
ストラップやアクセサリには、スマートなものを。黒ずんできたら、こまめに変えましょう。
マナーが守れていない
携帯電話のマナーモードはちゃんと機能させましょう。電車の中でしゃべり始めたり、映画館でバイブが鳴ると、男性は一気に興ざめします。
さらに言うと気になる異性と一緒の時は、携帯電話はサイレントにしておくのがベストです。男性はワガママな生き物なので、二人きりの時間を邪魔されるのを嫌がります。極端なことを言えば、デート前にサイレントにしたら、デート終わりまで携帯電話を開かないようにする。それぐらい徹底させるのが理想なんです。
「○○君と会うときに、携帯電話なんて見ないよ」とでも、言ってあげてください。サービス、大事です。
いかがだったでしょうか?
意外に、男性陣は、見た目や、マナーやモラルにうるさいのです。そしてそれを、女性陣に求めてきます。でも、それは自分と一緒に長く居たいと思ってくれている証拠。短い付き合いでいいと思っている相手に、マナーやモラルなんて求めないですからね。
どんな時でも、忘れないでいたいのは、相手を思いやる気持ちです。自分がやって欲しいことを、相手にやってあげるのです。
良い関係性は、きっとあなたをもっと輝かせてくれます。素敵な恋愛をしてくださいね。応援しています!