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Channel: 恋愛コラム –女子力アップCafe Googirl
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肌荒れでUVがしっかり塗れなくて困っている人へ

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肌が荒れているからこそUVで肌を守りたいところ。しかしすでに肌荒れがひどく、皮脂によって肌に凹凸ができてしまっていると、なかなかUVクリームは肌になじまず、さらに時間がたてば浮いてきたりと化粧もボロボロに。肌荒れでUVがしっかりと塗れていないと、この夏をうまく乗り越えられません。

UVクリームを嫌う人たち

UVクリームというと、肌が白くなって化粧塗りが悪くなる、という人たちがいます。UVクリームを嫌うあまりちゃんとしたUVケアができず、夏は強い紫外線によってシミの予備軍をせっせと蓄えることになってしまいます。また、UVクリームは塗るものの、ファンデーションを塗ると浮いてしまうから「UVクリームだけ」ですごしている、なんて人も。とにかくじょうずに塗るのが難しいと感じているなら、きれいに塗れる方法を知っていたほうがよいですよね。

こんな状態はイヤ!

UVクリームを塗って、仕上がりは人それぞれさまざまな状態になります。一つに、まだらになってしまうこと。肌が整っていないため、柔らかい部分と硬い部分があり、柔らかい部分はなじみやすいのに硬い部分はなじみが悪くなります。しっかりと塗っているのにまだらになるのはちょっと恥ずかしいですよね。そのほかにも、顔全体に白っぽい粉が浮いているように見える場合。顔全体が荒れているため、塗ってもなじみが悪くてついつい多く塗りがちに。時間がたつと余計に白っぽい粉が浮いたようになってきてしまいます。

UVクリームを上手に塗るには

一番のコツは肌の状態をより良くしておくこと。すでに肌が荒れている人は、水分バランスが悪いため、UVクリームのようなものは肌の水分バランスとの差でなじみにくくなります。
夏になると汗をかきやすく、落ちやすくなるUVクリーム。ですが塗る前には、肌をしっかりと潤わせてあげるのがポイントになります。夏だからといって保湿ケアの後の美容クリームなどを省かないようにしたほうが良いかも。水分が多い乳液よりも油分が多めのクリームのほうが、肌の水分バランスを整えやすくしてくれる効果もあります。自身の肌の状態を観察しながら、程よく肌がもちもちする量をつけられるよう、研究してみるとよいかもしれません。UVクリームがなじみやすい肌は、ベトベトはダメ、乾燥しすぎもダメ。ほどよくもちもちした状態になったらつけるのがベストです。

付けすぎは注意!

UVクリームは中に微粒のパウダーが入っています。そのため、乳液やクリームと同じようは伸びません。同じようなつけ方では、誰でも肌にムラを作ることになります。なるべく細かく塗り分けて、ムラがでないように心がけましょう。さらに、肌が荒れているとつけすぎる傾向に。細かい塗り分けはつけすぎ防止にもなります。UVクリームが塗りにくいと感じたら、乳液などに混ぜて少し伸びやすいようにしてあげるのもよいかもしれませんね。薄く塗ることでファンデーションがよれにくくなるので、なるべくつけすぎには気をつけておきましょう。

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