「みなさ～ん！プリンケツしてますか～」
人は誰でも大なり小なり何かしらコンプレックスを持っていますよね。私の場合は眼が細くて小さいので、笑うと眼が無くなってしまうため子供の頃よくからかわれたの。だからとてもコンンプレックスに感じていたのです。でも大人になってからは、細眼を気にする事も無くなって来たんです。なぜかというと、デカ目デザインを自分で行っていたからなの。だからもしもっと眼が大きくなったらいいな～とデカ目に憧れている人ならば、やってみると効果覿面の方法を今日は教えちゃいますね。
眼の周りの筋肉や筋膜をゆるめましょう
眼の大きさには眼窩といわれる眼を入れる窪みを作っている骨組みとその周辺にある筋肉や皮膚、加えてリンパ液・血液などの循環が関係しています。だから全部にアプローチしてあげなくてはいけません。
まず始めに眼の周辺の筋肉と筋膜（筋肉を覆おう膜）を緩めてあげることで、その後に行うテクニックが効果的になるように準備をしていきましょう。
1) 両手をグーにして握ります
2) 指の第２関節で額の眉のすぐ上の部分をゴリゴリします。
3) 2)のゴリゴリを眉間、こめかみ、眼の下という様に眼を囲んで行います。
（歪んでいる場合や筋膜が癒着していると、結構痛いです！でもガマンガマン！！しばらくすると痛みが和らいできます）
リンパを流しましょう
顔やまぶたが浮腫んでいる原因は、リンパが滞っているからです。そのままにしておくと、老廃物が沈殿して固まり治り難くなってしまいます。
1) 片手をグーにして握ります。
2) グーにした手の指を使い、こめかみから耳の後ろを通り首筋（胸鎖乳突筋の部分に沿って）から鎖骨までを数回ストロークさせます。
3) 左右行いましょう
4) 鎖骨の内側に指を差し込む様に、中指と薬指で数回押します。
眼窩を大きく広げて行きましょう
いよいよ眼を大きくする為の骨の調整に入ります。骨が歪んでいたり、骨の武器間に老廃物が溜まっているとかなり痛く感じますが、美しさを手に入れる為にはちょっとガマンして挑戦してみてくださいね！
1) 両手の親指を立ててグーにします。
2) 肘をテーブルにのせ親指の腹を上に向けます。
3) 眼窩の上（眉）側に親指の腹が当たる様に顔を乗せます。
4) 親指の腹に向かって頭を下げ親指は、眼窩の骨を押し上げます。
5) 眼窩の上（眉）側の骨全体を押し上げるため、数カ所行います。
6) グーにした手をゆるめ示指・中指・薬指の３指の腹を眼窩の下（頬）側の骨に引っ掛ける様に当てます。
7) 眼窩の下（頬）側の骨を押し下げるため、顔は上方に向く様に上げ指は下方に押します。
8) 眼窩の下（頬）側の骨全体を押し下げるため、数カ所行います。
鏡を見てください！黒目がはっきりと見えるようになったでしょう。即効性があるので、写真を取る前にやるのもいいですよ～。そして、彼と会う時もデカ目にデザインして、満面の笑顔でステキな視線を送ってあげて下さいね。