世の中には、好きな男が喜ぶであろう商品ばかりが出回っていますが、モテボディもぷるぷる肌も小悪魔トークも、無いよりはあったほうがいいレベルのもので、結婚を決める決定打にはなりません。今回は、狙った男と確実に結婚する方法をご紹介します。
できてしまう(妊娠する)
なんと言ってもできちゃった結婚が一番短絡的。最近話題の仁科仁美さんのように、妊娠したのに結婚してくれないケースもあるかもしれませんが、こういう場合は妊娠する前から宣言してるはずです。男本人のトラウマや、一回目の結婚で離婚したときもめたから、財産の問題などが理由で、妊娠する前から意思が固まっているはず。トラブルを避けるために、はじめから言ってくるはずです。セックスレスの時代ですから、お互いが好きで盛り上がっている間に、こどもを授かるのはいいことだと思います。ただし、逃げない誠実な男を選ぶのが大事です。
籍をいれる日程を決める
できちゃった結婚はちょっと、という方にオススメなのが婚姻届を役所に出しに行く日程を決めてしまうことです。
結婚は家族間の問題でもあるので、お互いの親に合わせて、結婚式の段取りをしている間に、だんだん仕事の忙しさにかまけて長引いてしまったり、面倒になってしまうもの。とりあえず、結婚式は後回しにして、役所に婚姻届を出しにいく日を決めるのが大事です。男が乗り気でなかったら、乗り気でない原因をひとつずつ潰していきましょう。たとえば、仕事が行き詰まっているなら、解決するのはいつ頃か?例えば『4月頃』と言われたら『4月31日に婚姻届を出しに行こう』と言います。乗り気じゃなかったら理由を聞きます。特に理由がなければ男はその場しのぎで『7月頃』などと言ってくるので『7月15日ね‼』と勝手に決めてしましょう。そして、納期を守るように、毎日呪文のように『7月15 日に婚姻届を出しにいくの楽しみだね。』と言います。そうすると、男の覚悟はだんだんと決まっていきます。どうせ結婚したら同じなのだから、男からのロマンチックなプロポーズを夢みていてはダメです。
心と体を健康にし、男に尽くす。
1も2もちょっとという方には3がオススメです。『都合のいい女』は嫌だと思ってる方もいらっしゃるでしょうから、ちょっとここで考えてみましょう。あなたは、あなたにプレゼントをくれたり深夜迎えにきてくれたりとあなたとって都合がいい男と、そうではない男、どっちがいいでしょうか?都合のいい男の方が愛情を感じるに決まっています。都合のいい男が嫌われるとしたら、それは卑屈さがみえるからです。都合のいい女も同じ。尽くしてくれるのは嬉しいけど、演歌みたいに卑屈にこられたら、男がまるで悪いことをしてる気分になります。彼が落ち込んだとき明るく励まし、彼が困っているとき物理的に助けてあげていると、男は自動的に結婚するのはこの女しかない、となります。そのためにはまず、 どんなトラブルにも負けない健康な心と体づくりが大事です。