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メイクの「やりすぎちゃった!」を防ぐコツ4つ

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時間がなく、パパッとメイクをすませて外出し、ふと外出先で鏡を見てメイクのやりすぎに気がついた――そんな経験がありませんか? メイクのやりすぎに気がついたからといって、すぐにお直しすることができない環境にいると、そのことがどうにも気になり恥ずかしくなってしまいますよね。そこで今回は、メイクのやりすぎを防ぐコツをご紹介します。

メイクのやりすぎを防ぐコツ

1. メイクをする際は自然光の下で

室内灯にはさまざまな種類があり、少し暗めのもの、黄味がかったもの、青みがかったものなどがあります。それによって、微妙な色の差異に気がつきにくい場合があります。そのためメイクをやりすぎてしまう恐れがあるのです。メイクはできるだけ自然光の入る明るい場所で行うようにし、それが難しい場合にはできるだけ自然光に近い照明を使った明るい場所で行うようにしましょう。

2. アイシャドウはブラシで

アイシャドウを購入したときについてくるチップ。これは、あくまでも外出先などでのお直し用であることをご存知でしたでしょうか? チップを使ってアイメイクをすると、アイシャドウのつきがいいという反面べっとりとついてしまい、やりすぎメイクになってしまう恐れがあります。そこでアイシャドウをつけるときには、ブラシを使うことをおすすめします。質のいいブラシを使えば、グラデーションも自然に作ることができるでしょう。

3. 口紅の仕上げにティッシュオフ

リップメイクを強調しすぎては、やりすぎのイタイ印象になる恐れがあります。そのため自分の肌と相性のいい色を選ぶことももちろん重要ですが、仕上げに軽くティッシュオフするだけで、べっとりとした印象も和らげる効果が期待できます。よりナチュラルな印象に仕上げたいなら、控えめな色のグロスを重ねるのも◎。柔らかくみずみずしい印象のリップメイクに仕上がるでしょう。

4. ファンデは薄く

この他ベースメイクでは、ファンデを薄塗りしてナチュラルさと透明感を出すことも大切です。肌悩みをカバーするためにファンデの厚塗りをするのは絶対にNG! あなたの肌を老けて見えさせる可能性大です。肌悩みは、下地やコンシーラー、コントロールカラーでカバーし、ファンデは薄塗りにすることをおすすめします。
パウダリーファンデを使用する際は、スポンジではなくファンデ用のブラシを使うのが◎。ファンデの厚塗りを防ぎ、ナチュラルな仕上がりになるでしょう。
リキッドやクリームタイプのファンデを使用する場合は使用量を減らし、乳液や美容液で薄めて使用するのがおすすめです。ツヤと透明感が増し、ナチュラルな美肌を演出できるだけでなく、スキンケア効果も期待できるでしょう。

メイクのやりすぎは自分では気がつきにくく、他人から見るとイタイ印象に見えてしまいがち。以上のことに注意し、やりすぎメイクを防ぐことをおすすめします。

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