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Channel: 恋愛コラム –女子力アップCafe Googirl
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肌が揺らいでいたらアウト! 今日から肌あれ解消できる意外な4つの美習慣とは?

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昨日まではお肌の調子が良かったのに、今朝はまたプツプツ……。何度も繰り返す肌あれには困ってしまうものです。状態が落ち着かない揺らぎ肌の原因はさまざまですが、体がゆがむと血行不良になり老廃物が溜まって肌が荒れやすくなるといわれています。ゆがみを改善して体の内側から最強の美肌をつくりましょう!

ゆがみ解消で脱・揺らぎ肌! 4つの習慣

1.鼻呼吸と免疫力アップで強い肌に!

なかなか治らない肌あれ、免疫力の低下もひとつの原因とされています。免疫力が20代をピークに年々下がってくるので、規則正しい生活やストレス解消などを心がけて、免疫力アップを目指しましょう。また口呼吸も肌あれの原因に。細菌を体内に溜め込みやすく、免疫力を低下させます。普段、意識していないと口呼吸になっている方は、鼻呼吸を心がけて!

2.最強肌あれ改善食、みそ汁で揺らぎ肌に喝!

発酵食品、味噌がメインのみそ汁。1日一杯飲むだけで肌あれが改善してくるので不思議。できあがる前のみそ汁にひきわり納豆やめかぶ、とろろ昆布、なめこなどの「ネバネバ食品」を入れてもうひと煮立ちすると、肌の免疫力を高めて若返りを促進する最強美肌食に変身! 胃腸のために大根を入れるのも◎。カット野菜をゆでで味噌を加えるだけでできます。時間がない方もみそ汁だけは是非!

3.肌あれに効く、歪み解消「肩甲骨マッサージ」

一見「肌あれと何の関係が?」という感じですが、肩甲骨をほぐして血液やリンパの流れを促進すると揺らぎ肌が改善する効果があるのです。背中のお肉もスッキリしてスタイルアップもできちゃいます。

【用意するもの】
・タオル(フェイス~バスタオル)

【やり方】
1.肩幅くらいに足を開いて、両手にタオルの両端を持って、まっすぐ頭の上まで上げます。
2.タオルはそのまま離さずに、ゆっくりと呼吸をしながら背中側に下ろして、さらに斜め下に引き下げます。これを5回ほど繰り返します。

左右の手を揃えて動かすと肩甲骨がしっかりとほぐれます。バスタオルなど長めのものをつかうと動かしやすいです!

4.唾液量が減ると肌あれ? 唾液分泌を促すマッサージ

年齢を重ねるごとに唾液の量が減ってくるといわれていますよね。唾液量がダウンするとウィルスが進入しやすくなり、お肌の免疫力も低下してしまいます。3つの唾液分泌マッサージで分泌量をアップ! 口臭予防にもなります。

1.舌下腺(ぜっかせん)
下を突き上げるイメージで、あごの下をぐっと上に、親指で15秒間ほど押します。

2.顎下腺(がっかせん)
親指を顎の骨の内側に当てて、あごの下から耳の下まで順番にぐっぐっと押していきます。

3.耳下腺(じかせん)
人差し指を耳たぶの下に当てて、後ろから前に円を描くようにくるっと押す。

どれも1分もかからずにできて、ダメージに負けない強い肌をつくってくれます! 仕事の合間にこっそり肌あれ対策してみてくださいね。

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